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最近修理の依頼が多いです。
中には「新品買った方が安いですよ」というような内容もありますが、提案してもほとんどのお客さんが修理を選ばれます。
思い出の品であったり、おばあちゃんから貰ったものであったり、故人の遺品であったりそれぞれの入手時のストーリーがあり、プライスレスな価値があるからですね。
そんな大事なひとしなを全力で修理させていただきますのでお任せください!
例えば、、ウチは房止めにボンドは使いません。
ボンドは乾燥も早く、ビシビシに止まりますが、、ガチガチに房を止めてしまうと、次の修理の時にバラせなく余分な手間がかかり、費用がその分かかってしまうから、昔ながら糊留めで止めてます。
「長く使っていただきたいから」こそ、手間はかかれど、昔からの材料で、昔からの方法で修理や仕立てを承ってます!
今、京都でも非常に修理は混修理させていただきますので問い合わせくださいませ。