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四国別格二十ヶ寺念珠
11月の終わり、「プロのカメラマン」の方、、と言うか「フォトグラファー」の方か?
カメラマン=ありのままの物をありのままに写すプロ
フォトグラファー=ありのままの物を、少しその人なりのアレンジを加えつつ写すプロ
と、Google大先生に頼らず勝手な私の解釈であるが、、、
うーんと、Google先生、、お願いします。。
カメラマン=商業写真メイン。
フォトグラファー=芸術写真メイン。
という解釈も公にあるみたいなので私の適当な解釈がそう遠く外れていた訳ではないようですね。
ちなみに英語圏では、商業カメラマンも芸術カメラマンも「photographer」だそうです。
で、話を戻すと、、、
冒頭の写真はその「フォトグラファー」の方に撮っていただいた写真になります。
数珠屋伊平が鎮座するお店
石段の駅つるだや
のホームページがリニューアルすることになり、東京から撮影に来ていただきました。
やっぱり「自然光」って素敵。
撮影日をバッチリな天気にしちゃうワタシの晴れ男ぶりって素敵w
モデルさんの笑顔も素敵。
ワークショップを参道でしたもんだから、「トルコアイスの屋台」とまではいかないけど、「新世界のたこ焼きや」くらい観光客に見られてました。。
体験(ワークショップ)・・こんな撮影モデルさんとなら、中国の山奥までドデカいオニキスの原石を砕きに行く所から始めたいものだが、なんにせよワークショップとなると、カラータイマー点滅まで長くて40分、、とてもじゃないが高松空港への道中で時間切れである。道中にある「ヤエ食堂」でカレーを食ってる時間ももちろんない。「チャイ」や「プリン」なら間に合うかも・・そういう問題でもない。※今年はヤエ食堂さん、チャイに力を入れるようです。
その限られたワークショップの時間の中で「どのような体験ができるか」「こんぴらさんらしいものは何か」を日々模索中です。
今年は特に「閏年」で「逆打ち八十八ヶ所巡礼」推しの年。
尺二や尺三の本式のお数珠に力を入れていきたいっすね。