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リペアワークス
やはり人間というのは、たらふく飲んだり食ったりしてブクブク肥るというのは、自然の摂理に反してるようで、然るべき運動、食事制限ののちの爽快感こそが本当の「満足」であると再確認しているところである。。というか、そう思いたい。
以前、3万のコートを買って着た時のかっこよさと、その3万で、月会費5000円のジムに半年通い、結果を出したボディのかっこよさなら、後者のかっこよさの方が「カッコいいよね」という話をしたと思うが、ワタシは後者の「ジム通い」を選択し、日々の筋肉痛により「生きている!」事を再確認しながら、本当の「満足」を再確認しているところであります。
何より目標は、ヘンリーネックTシャツにサスペンダーという、1930年代アメリカの労働者スタイルでこの夏を乗り越えたいからだ。。
今年の夏も暑そうなんで、服装を選んでられるかどうかが心配っすね。。。
ジム行きながら修理は夜中に仕上げるスタイルでやってます。
ターテの糸はあーなた、ヨーコの糸はわーたし、、どころの騒ぎじゃない。
いわゆる、本式の数珠の「下がり」部分を編む糸「引越糸」という、極細の絹糸を束ねて編んでいきます。
細いからピンピン跳ねるわ、だいたいの絡まりは解けるんですが、本格的に絡まると「切った方が早い」わ、、、少々扱いにコツがいる糸です。
仕立が簡単な、もっと太い「軸糸」を使うお店も多いですがこの髪の毛ぐらい細い「引越糸」を使う方が艶が綺麗に出ます。
ウチはこの仕立て方で仕立てています!
思い出の数珠や、形見の数珠はプライスレス。
もちろんどんなお数珠でも修理お受けしますので問い合わせフォームにて、見積もり依頼をお気軽にどうぞ。