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黄ばみのとり方

おばあちゃんの知恵袋的な・・・

衣替えで箪笥から引っ張り出したスウェット、パーカーの襟元が黄ばんでるうう!!!

多分・・

一回来たまま「洗わんでええやろ」ってしまったか

「明日もっかい着てから洗お」で、もっかい着ず、シーズン過ぎたか・・・

どちらも、微量、またはそこそこの皮脂がついたまま洗濯せず時が経ったため「酸化」して黄ばんでいるんだと思います。、

私もやってしまった・・・

肉厚なUS MADEのチャンピオンのパーカー

久しぶりに引っ張り出したら黄ばんでる。。。

エリと袖とフードの内側。

洗濯しても時すでに遅し。

そんな時は慌てずに

重曹と食器用中性洗剤を1:1で混ぜたものを、黄ばみ部に塗りたくる、

塗りたくる。

量は多い方がいいですね。

別に毒じゃないんで素手でいってます。

なんかヒリヒリするんは気のせいだと思いたい。

ここで一言。

靴のケアするときも、クリームやオイルは「手で」いきましょう。

ゴム手はダメです。

あくまで「生手」でいってください。

重曹はゴム手でもいいですね・・

人の体温でクリームが溶けて革に馴染み、仕上がりが違います。

やっぱり生ですよ生

途中過程は省きます。

塗りたくったパーカーを

「着け置き」します。

できれば「嫁が実家に帰省してる時」が狙い目です。

なぜなら、洗面台や浴槽を「ジャック」してしますからです。

だから私は時を待ち、正月に決行しました。

デニムを手洗いするのも、盆正月GWがオススメです。

つけ置き後は、普通にアタックでもなんでも液体洗剤入れて、ほんの少し柔軟剤(静電気対策)入れて、

ゴンゴン洗濯機で回します。

乾燥機でもいいんですが、ただでさえ短い丈なチャンピオンUSがホンマに「単ラン」みたいになってしまうので乾燥機は我慢して

普通に干して完成です。

完全に黄ばみ消滅しました!

重曹は万能です。

ヴィンテージにもある程度使えます。

なんてったって昔、「ヴィンテージ屋」に教えてもらったことですからね。

服好きはお試しあれ!