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NEWバーガンディベルト

立つベルトとと言えば大袈裟かもしれません・・・

このバックル、「錫」というマテリアルを生かしたいい形。

つるんとして、ちょうどいいボリューム感、ピューターの弱点

「真鍮より柔らかい」をカバーした肉厚。

すぐエイジングして曇りますが・・・

磨けばすぐ復活します。

使い続ければ「深みがマシ」ます。

使う時、締めるとき

「ニヤッと」

してもらいたいので、コバの手触りは抜群です。。

厚さ5.5〜6.0mmのギュンギュンに詰まったベルトは

めっちゃくちゃ切るの苦労します笑

バックルは「折り返し」での装着。

シンプルでこれはこれでいいです。

注文の際に言ってもらえれば、バックルの付け方、ステッチカラー等

変更可能です!

トコ面(裏)も磨いて独特の模様が出てます。

1mmも漉いてない原厚の証拠ですね。

だからスタンプも目立たない笑

でもひっそりと馴染むスタンプもいいもんです。

こっち側を表にしたベルトも面白そうっすね。

最近、また細目・・・いわゆる30mm幅くらいのベルトの問い合わせが増えてます。

そちらの方も順次サンプル作り販売ページ製作します。

革ジャンのテイラーの職人さんも言ってました。

「袖通してから、人間が着てから初めて生きる」

と。

ベルトもそうです。

人間がベルトループにベルトを通して、ピンをホールに入れてこそ生きる。

無機質なただの革の太い紐→人が締めることによってベルトになる。

確かに、一回もベルトループに通されてない、作りたてのベルトってなんか無機質なんすよねー。

試着でもなんでもいいから、一回でも「人間が締めること」でベルトになる。

そんな気がします。

試着しちゃうと、どうしても革に後がつくんで

初めて締めていただくのは、これから使い続けるオーナーになります。

試着用のベルトを用意しておりますし、オンラインでのご注文も出来るだけ誤差の内容に製作しますので

ご安心ください!

あ、このベルトのカラーですが、ウチオリジナルの「バーガンディ」です。

めっちゃくっちゃいいです・・・作り手が言っても説得力ないっすねw

ピューターバックルを使用して

¥18,000の税です。

高いと思うなら見に来てください笑