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古馬場

いやー、革の経年変化はやっぱりたまらん!

特にエイジングの美しいイタリアンレザー、その中でも特にエイジングの美しいワルピエ社の「ブッテーロ」レザー。

この鮮やかな色は日本のタンナーでは出せない素晴らしい色ですね。

5ヶ月ほど前に納品したブッテーロを使ったウォレット、右側二つ(グリーンとオレンジ)ですが、久々に見せてもらうと、、、

逞しく育っております。

ボタンのアタリも狙った通りぷっくら!

ブッテーロは表面に傷はつくんです!ただその傷が愛おしくなるんですよ。

さらに使い込むと逆に古い傷は目立たなくなり、その上からまるで水あめをコートしたような艶を纏うんです。

「コードバン」にも負けないような艶です。

そしてこの手触りは一回触っていただきたいもんですね。

昔、古馬場の「夜の動物園」ってオカマバーに行ったことがあるんですが、そこの「月数万円スキンケアにつぎ込んでる」ごついオカマの方の太ももと同じくらいツルツルですね、、、少し前、古馬場歩いてるとそのバーの「小さな女装したおじさん」が客引きに立っておりました、、、ザ・哀愁・・・

わかりやすくいうと「赤ちゃんのケツ」の手触りでしょうか、、、

写真では伝わらない雰囲気がありお伝えできないのが悔しいですが、タフでいてそれでどことなく上品という雰囲気はこのウォレットの形にもぴったりです。

まだまだ春財布の季節!

コレだけのカラーバリエーションあります!

TAN・RED・BLACKは即納できます!残りの色はオーダーとなりますが、お問い合わせください!