爪を研ぐ

いざという時のために「鍛錬を怠らない」という意味である。

今回のコロナ禍(か)により、観光業において、かつてない大ダメージである。

例年であれば「四国こんぴら歌舞伎大芝居」で、こんぴら界隈はほぼ毎日、ごった返す。

その一大イベントがキャンセル・・・琴平町の観光業従事者は頭をかかえている。

頭を抱える「自粛期間中」に家で引き籠り、DVDやYouTubeを鑑賞して過ごすのも「どうぶつの森」にハマるのも、「フォートナイト」でオンラインでワーワーやるのもいいと思う。

だがしかし

私は来たる終息明けに向け、爪を研いでいる。

どこが？

ご覧の通り、シャッターは深く閉ざされ、世紀末感が感じられる我が商店街。

足元に注目していただきたい。

ご覧の通り、「5月並みの陽気」と天気予報が言うように「雲一つない晴天」だが、足元は・・・長靴。

爪を研いでいた証である

終息後、客足が戻ってきた時、お客さんに「気持ちよく用を足していただくため」ほぼ一日中便所に籠もって、色んなものを磨いておりました。

精神力、つまりメンタルを正常に保つために「便所掃除」はいいみたいっすよ。

その合間に参道でTシャツの着用写真の撮影もしておりました。

こちらはチャンピオンのUSAメイドモデル「１０１１」をボディに使った特別モデル。

 

にしてもガラガラ。

残りXL二枚です！

追加リクエストあれば各サイズ追加生産も可能でございます。

問い合わせお待ちしております！