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革パッチ

やっぱこの大きさだな。

大きい??

ナチュラルってやっぱいいね。

型押しが決まる決まる!

国内の真鍮刻印の職人さんに作っていただきました。

「出来るだけ再現します」

すげええなああ

右下のサインまでバッチリ刻印で出てます。

「はっきりくっきりガチガチに」じゃなく

革に刻印するという用途も踏まえて職人さんの調整が入り

柔らかいとこは柔らかく、エッジを効かすとこはビンビンに入ってる。

で、

サイズは、お馴染みのあれのサイズに合わせました。

あれ→ジーンズの革パッチ

例のアレにパッチを縫い付け。

ヤバっ

エイジング×エイジング

飴色に変えるためだけのパッチ、そしてやっぱり絶妙なサイズw

全く用途には関係ない、むしろパッチ付きの方がポケットの中でかさばりそう笑

でもそれでいいんです。

かさばるぐらいの方が、スレて味が出るってもんです。

このくらいアップの方が、字体の柔らかさやエッジの効いたところわかりやすいと思います。

で、

左端っこだけ「あえて」

縫っておりません。

ここには、それぞれお使いいただく人の「いざという時のモノ」を忍ばせるための空間の入り口となっておりますw

そうですね・・・

例えば、500円玉とか

千円札を折ったものとか

一万円札を・・・

「やべ・・パチンコで最後の千円まで使っちまった・・帰りの電車賃がない」

という場面でも、交番に借りに入る前に思い出していただければ・・・なんとかなると思います。

いや、思い出すと・・・

ここにいれた千円握りしめて「最後の勝負」にホールへと戻っちまうかも・・・

そんな素敵なポケットとなっております。

コンドームギリギリ入るかも・・「ぎゅっ」てやると入ります。

ぎゅってやった時、袋が破れた際に漏れた潤滑油はシミになるんでご注意を。

500円玉も奥まで押し込んだら落ちないと思います。

こちら、プラス1,100円でつけれますので、ご希望あれば裾上げついで、デニム買うついでにどうぞ!